1000円以上の本って人生のうち、そうそう購入しなくね?『そんなオイラが9990円の本を買ったったw』 [悪魔の告白]
『子供のころは少年ジャンプもサンデーもマガジンも160円くらいだったような気がする』
いや、140円だったかな?
コミック本は360円とかだったと記憶してます。
(ボクの子供のころってのは今から27~30年は前なので1980年代後半でしょうか?)
今や値段の前後差あるけれど少年週刊誌は軒並み270円前後。
少年コミックに至っては500円近くですよ!(昔の青年コミックの値段じゃないかあ)
・・・随分と値上がったものですなあ~^^;
実は単行本は全く買わなくなったオイラですが、未だに少年サンデーだけは毎週購入してたりしますw
加齢と共に稼ぎも増えたのでそこまで気にしてなかったけれど、
やっぱ、子供のころよりお値段高くなってるよねw
さてーーー
そんな漫画などの物価上昇などは余興です。
皆さんは『1000円を超えるような書籍をたくさん購入してますか?』ってお話です^^
正直、ボクはねえ・・・
漫画や雑誌以外にはほとんど本を購入しない人間なので・・・
1000円を超えるような書籍はほとんど購入したことがないのです。
あっても自家用車が存在したころのマップルの道路マップくらいでしょうか(地図って高いよねw)
そんなオイラが久しぶりに1000円どころか飛び越して・・・
一万円近くする書籍を買ってしまいやした^^;
それはコレ↓
まるで町の図書館に置いてあるような町の写真集です^^
本屋さんの前を通るたびに気になっていたのでとうとう買っちゃった(*´д`*)
いや~これが実に面白い。
内容的には昭和時代の草加市や八潮市・三郷市の写真集なんだが、
え?昔はこここんなになってたの??とか、あ~そういえば面影あるかも!なんてな感じで、
今昔の答え合わせがとっても楽しい(*´д`*)
中にはーーー
自分が気になってた大阪窯業東京工場(草加工場)の写真なんかもあったしね^^
まさか大阪窯業東京工場の煉瓦が、明治神宮の造営や国鉄施設に使われていたとは・・・。
でもこれで色々見えてきました。
かねてから自分の実家『静岡県函南町』を通る東海道本線の要『丹那トンネル』に、大阪窯業製の煉瓦が使われていたことが気になっていたのですが
大正時代、大阪方面の大阪窯業工場から煉瓦を運ぶよりは、関東にある大阪窯業工場から運んだほうがめっちゃ近いよな?って思ってたのです。
そうなってくるといよいよ大阪窯業東京工場が臭くなってきやしたw
自分の実家と今いる草加を結ぶ点と線。
その可能性。
ちょっと今年のライフワークにしようかなあと思ってます^^
悪魔のタベモノの話『スッポンの刺身って・・・』 [悪魔の告白]
人間界での仮の姿『板前』として、もう22年も経ってしまった。
スッポンさんもだいぶ殺戮してきたよなあ・・・(調理です)
週に4杯だとして52週だから年間約200杯ですよ!
下手したら日本でのスッポン処理数ランキングでも50位以内に入っちゃうんじゃないの?
スッポン専門店の人たちには負けそうですが、それでも多いほうかもですねェ^^;
ちなみに右側の丸っこいのは『マメ』 つまり腎臓だ(うちの店はマメか心臓どちらかひとつ付きます)
マメの近くにあるのが『レバー』(肝臓)
そして身の部位は『スッポンさんの前足から胸部にかけてのお肉』だ^^
その割には手間隙かかるんだよねこれがさあ^^;
そしてここで悪魔は思い切って告白したいと思います。